STACK DOWN PazzuleGame
 
ゲーム概要 簡単操作説明 モード概要 動作環境 インストール 使用条件 作製 ルール解説 データセーブ方法


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−−−ゲーム概要−−−

パネル削除数を競う完全オリジナルなパズルゲームです。落ちものパズル系みたいなのに
アクション性がまったくない、新方式の思考型パズルゲームです。
1人無限モード、1人千点モード、1人対戦モード、2人対戦モードがあります。


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−−−簡単操作説明−−−

<基本操作について>
 カラーパネルの一番下にある三角のボタンをマウスでクリックすると、押したボタンのすぐ上のカラーパネルが消えます。
 消えたカラーパネルの隣接(上下左右)パネルが同色だと連鎖して消えます。
 連鎖させてカラーパネルを同時に多く消した方が点数が多く入ります。
 立上げ直後は、1人プレイの無限モードになっていますので、そのまま「1」から「5」のボタンをクリックしてみてください。

<カラーパネルが消せる条件について>
 一度消した色のカラーパネルは以下のいずれかの状態にならないと再度消すことはできなくなります。 すべての色が消せなくなるとゲームオーバーとなります(対戦プレイは除く)。
(1)全5色のカラーパネルを一通り消す。
(2)リセットパネル(バツ印のパネル)を消す。
消せるパネルの色は、右下(2プレイヤーの場合は左下)に表示されています。

<点数について>
 同時に消したカラーパネルの数の二乗の値がポイントになります。さらに連鎖して消したパネル数が連鎖ボーナス蓄積値としてどんどん蓄積されて行き、次回以降に毎回ポイントに加算されて行きます。
 連鎖ボーナス蓄積値はリセットパネルを消してしまうと0にリセットされてしまいます。ただし、すべての色が消せる状態であれば、リセットパネルを消しても連鎖ボーナス蓄積値は0クリアされません。

−−−モード概要−−−

 1人無限モード、1人千点モード、1人対戦モード、2人対戦モードがあります。

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1人無限モードカラーパネルが消せなくなるまで、無限にプレイして、高得点を目指すモードです。
1人千点モード少ないクリック数で千点を目指すモードです。
1人対戦モード2人プレイと同じルールで、2プレイヤー側がコンピュータキャラとなります。
連勝することを目標に戦います。対戦するコンピュータキャラは順番に変わります。
2人対戦モード2人が交互に操作する対戦プレイです。先に千点になった方が勝ちです。

−−−動作環境−−−

 比較的新しいメジャーなブラウザであれば動作すると思います。

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推奨環境開発環境
CPU性能ペンティアム以上ぐらいかな?
(CPU性能がないと1人プレイのコンピュータ思考が
重たいかもしれません。)
ペンティアム2(350MHz)
メモリ搭載量画像ファイルのサイズも極力小さくしていますので、若干の画像を含むホームページが快適に見られればメモリーサイズは関係ありません。 192Mbyte
このゲームのため192Mbyteも搭載している訳ではありませんのでこの値は気にしないで下さい。
OSWindows95以降
特殊文字を使用していないつもりなので
Macでも動作すると思います(動作可否不明)
Windows98
ブラウザインターネットエクスプローラ4以降
またはネットスケープナビゲータ4以降
インターネットエクスプローラ4
及びネットスケープコミュニケータ4.6


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−−−インストール/起動−−−

(1)ホームページ上でそのまま遊ぶ
 下にある「ゲーム開始」リンクをクリックすれば、プレイできます。

(2)ダウンロード
 下にある「ホームページ」リンクをクリック後、JSS(JavaScript Simple game Square)に進めば最新版をダウンロードできます。

(a)本体のみのファイル(StacDown.lzh)をダウンロードする場合
 解凍プログラムを使用して、圧縮ファイルを適当なフォルダに解凍してください。
 あとは StacDown.htm ファイルを起動すれば、プレイできます。

(b)自己解凍形式のファイル(StacDown.lzh)をダウンロードする場合(Windows)
 StacDown.exeファイルを実行すれば、自動的に解凍されます。
 あとは StacDown.htm ファイルを起動すれば、プレイできます。


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−−−使用条件−−−

 以下の条件を承諾した上、ご使用ください。

・このソフトの基本仕様(ルール、画面構成、動作モード等)、及びJavaScriptロジック等のソフト全般に関する著作権は、著作者である蓮見 浩明が所有しています。

・HTML、JavaScript、及び画像データ等の全ファイルの内容及びファイル名の変更はしないでください。

・著作権者以外のホームページへの掲載及び書籍等による配布は、著作権者に事前に連絡の上、許可の確認を得てください。(連絡頂ければ、基本的には許可します。)

・著作権者のホームページへのリンク、紹介記事等、ソフト実体の配布を伴わない場合は著作権者の許可は不要ですが、後で良いですので連絡だけはしてください。

・著作権者に無許可で利益を得る目的での本ソフトの配布を禁止します。(友人/知人であっても、有料での本ソフトの提供はしないで下さい。)

・本仕様を真似したプログラムの作成は禁止します。また、著作権者に無許可でのプログラム移植は禁止します。(どのような機種/プログラム言語であっても禁止)

・無償提供であるため、バグ修正、機能追加等の遂行義務を著作権者が負うものではありません。(極力、不具合(バグ)に対しては、対応しますので、ご連絡ください。)

・この製品によるいかなる被害・損害に対しても、著作権者・掲載者及び関係者ともどもいっさい責任を負いかねます。

以上の条件の他、著作権上違反するような行為は、しないで下さい。


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−−−作製−−−

ソフト名(和名): スタックダウン
ソフト名(英名): Stack Down
著作権者 : 蓮見 浩明
著作権者URL : (下記の「ホームページ」リンクからホームページに行けます。)
版数 : 1.30
ソフトウェア種別: フリーウェア
 今後のバージョンをフリーウェアとして提供するかは未定です。

リリース/更新内容:
1.00版 1999年7月27日リリース
        初版(インターネットエクスプロータ4でのみ確認)
1.10版 1999年8月22日リリース
        ネットスケープコミュニケータ4.6対応
1.20版 1999年10月3日
        画面表示(ボタン配置)の変更
1.30版 1999年10月17日
 画面デザイン変更


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−−−ルール解説−−−

>>基本ルール解説<<
 三角のボタンをクリックし、カラーパネルを効率的に消して行くパズルゲームです。

<カラーパネル>
5種類:ブルーパネル、レッドパネル、イエローパネル、ピンクパネル、グリーンパネル。
得点は、どの色も同じです。

<リセットパネル>
1種類:バツパネル。
得点にはなりませんが、ロック解除効果がある。

<クリック>
1から5までのボタンを押すと、押したボタンと同じ列の最下位のパネル(カラーパネルまたはバツパネル)が消えます。

<連鎖>
クリックして消したカラーパネルの隣接(上下左右)パネルが同色だと連鎖してきえます。
バツパネルは、表示されているすべてのバツパネルが消えてしまいます。

<ロック>
一度消した色のカラーパネルは、ロック状態となり、ロック解除条件を満たさないと消せなくなります。
バツパネルは、ロック状態とならないため、いつでも消せます。

<ロック解除条件>
以下の2つのどちらかの条件が発生すると、すべての色のロック状態の解除が行われ、すべての色のパネルが消せる状態に戻ります。
(1)リセット(バツ)パネルを消した時にロック解除されます。
(2)カラーパネルのすべての色をすべて消した時ロック解除されます。

<パネルが消せなくなる状態とは>
パネルが消せなくなるなると、1人プレイの時は、ゲーム終了となってしまいます。
2人プレイの時は、相手のプレイヤーに順番が戻ってしまいます。
このパネルが消せない状態とは、以下の条件が重なった時に発生します。
(1)ロック状態の色が1つ以上4つ以下ある。(5つの色のロック状態は存在しません。
    5つすべての色がロック状態になるとすべての色のロック解除がされるため)
(2)かつ、最下位の列にロックされていない色のパネル、またはバツパネルが存在しない。

<ポイント>
1度に消したパネル数の二乗の値がポイントとして加算されます。
また、さらに連鎖蓄積ポイントが加算されます。

<連鎖蓄積ポイント>
連鎖して消したカラーパネルの数が蓄積されて行き、次回以降毎回ポイントに加算されますので、
このポイントを貯めるとポイントの増加が見込めます。

<連鎖蓄積ポイント消滅条件>
 連鎖蓄積ポイントは、連鎖でカラーパネルを消して行くたびに、どんどん加算されていきますが、
連鎖蓄積ポイント消滅条件が発生すると、消滅して(0になって)しまいます。
 連鎖蓄積ポイント消滅条件は、以下の2つの条件が重なったとき発生します。

(1)ロック状態となった色が1つ以上ある場合。でかつ
(2)バツパネルを消した場合。

対戦モードの場合は、勝っているプレイヤーのみです。
また、対戦モードの場合は、勝っているプレイヤーがパネルを消せなくなった場合
に連鎖蓄積ポイント消滅条件となります。

 ただし、対戦モードの時は、ポイントが低いプレイヤーは、上記条件であっても
連鎖蓄積ポイント消滅条件になりません。(負けているプレイヤーが有利になっています。)

>>1人無限モード解説<<
 基本ルールに従って、高得点を目指すモードです。
 すべての色が消せなくなったら、ゲーム終了となります。
 この時のポイントが記録に残っているポイントより大きければ記録の更新となります。

>>1人千点モード解説<<
 基本ルールに従って、いち早く千点を目指すモードです。
 すべての色が消せなくなったら、ゲームオーバーとなります。
 千点に達した時点のクリック数が記録に残っているクリック数より小さければ記録の更新となります。

>>2人対戦モード解説<<
 基本ルールに従って、交互にクリックして行き、相手プレイヤーより早く千点を目指すモードです。
 すべての色が消せなくなったら、以下のようになり、ゲームが続行せれます。

(1)ハーフデッド:片方のプレイヤーがパネルを消せなくなった場合
ハーフデッドとなった側のプレイヤーの順番は、スキップされ、相手側のプレイとなってしまいます。
リードしているプレイヤーがハーフデッドとなった場合は、連鎖蓄積ポイント消滅条件となります。

(2)フルデッド:両方のプレイヤーがパネルを消せなくなった場合
以下の負けているプレイヤー優先処理がされます。
(a)次のプレイ順番は、負けているプレイヤーの順番となります。
(b)勝っている側の連鎖蓄積ポイントの消滅条件となります。

>>1人対戦モード解説<<
 2人対戦モードとルールは同じで、交互にクリックして行き、相手プレイヤーより早く千点を目指すモードです。
 2プレイヤー側はコンピュータが操作します。相手になるコンピュータキャラ(思考の種類)は3匹います。
 1人対戦モードは、連勝することを目的とします。コンピュータキャラは、順番に変化して行きます。


 対戦するコンピュータキャラの紹介です。
(1)ブー介
 目の前にあるものを、片っ端から食荒らしす、食欲旺盛な豚です。
(2)ニャン太
 気まぐれな性格の猫です。目の前のものにジャレつくこともあれば、ちゃんと考えて行動することもあります。
(3)ワン平
 この3種類のなかでは、一番かしこいですが、考えすぎて失敗することのある愛敬のある犬です。

−−−データセーブ方法−−−


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 セーブできるデータの種類には、最高記録のセーブと個人記録のセーブがあります。また1人対戦プレイでの連勝記録挑戦では、中断セーブが可能です。 データのセーブは、ブラウザのクッキー機能によって保存されます。 このデータのセーブでは、プレイしているPCのディスク上にセーブするだけで、ネットワーク側にデータを送信することはありません。
 このクッキー機能によるデータのセーブでは、このプログラムの存在するURL/ディレクトリ(フォルダ)の場所によってデータの管理を 行っているため、プログラムの実行場所(このプログラムの存在するURL/ディレクトリ(フォルダ))を変更してしまうと、セーブしたデータ を読み込むことができなくなりますので注意してください。(セーブデータが拾えなくなるだけで、プログラムの実行には影響ありません。)

(1)最高記録のデータセーブ
 最高記録を達成した時点で、名前を問い合わせてきますので、名前を入力すると最高記録がセーブされます。

(2)個人成績のデータセーブ
 個人成績をセーブしたいときは、下位置にある「セーブ」ボタンと「ロード」ボタンを使用することによって、継続して自分自身の成績を残すことができます。
 「セーブ」ボタンを押すと現在の成績がセーブされます。この時、名前を聞いてきますので、名前を入力してください。 この名前は、ロードする時に使用しますので、忘れないようにしてください。
名前を変えれば、複数セーブすることが可能です。
 「ロード」ボタンを押すと以前にセーブしたセーブデータをロードできます。

(3)データセーブの消去
 右上位置にある「セーブクリア」ボタンを押すと最高記録または個人成績のセーブデータを消去することができます。
「セーブクリア」ボタンを押すと、どのセーブデータを消すか聞いてきますので、 最高記録の場合、best と入力し、個人成績の場合、saveと入力してください。
個人成績の場合、さらに名前を聞いてきますので、セーブ時に指定した時の名前を指定してください。

(4)1人対戦プレイ(連勝記録挑戦)での中断セーブ
 左位置にある「中断」ボタンと「再開」ボタンによって、現時点での連勝数をセーブして中断し、 後にロードしてゲームを続行することが可能です。
 中断セーブ、他のセーブと異なり、一回ロード(再開)してしまうと、セーブデータは、自動的に消してしまいます。
 なお、負けている時は、中断セーブができません。また、再開時は、そのステージの最初からのプレイとなりますので、 中断セーブは、ステージ開始直後に行うのが良いと思います。